【失敗しないオフショア開発とは?】オフショア開発のメリット・デメリットから紐解く

近年、「オフショア開発」という言葉をよく耳にし、日本企業の多くがオフショア開発を行なっています。一方で、オフショア開発についてメリットやデメリットまで含めて理解している人は意外な程少なく、「オフショア開発で失敗した」という企業がいるのも事実です。

本記事では、国内でエンジニアが不足し人材コストが高騰する中で、多くの日本企業が活用する「オフショア開発」のメリットとデメリットについて徹底解説します。そして、メリットとデメリットを踏まえた上で「失敗しないオフショア開発」をご紹介致します。

また、ソフトウェアやシステム開発だけでなく、AIやブロックチェーンと言った先端技術の開発にも強みを持つ英国資本NashTech Japanの最新事例も交えてご紹介します。本記事をぜひ御社の「オフショア開発」導入のご検討にお役立てください。

 

オフショア開発導入の3つのメリットとは?

オフショア開発導入の3つのメリットをご紹介します。

1. 国内のIT人材不足問題を解消

1つ目のメリットとしてあげられるのは国内のIT人材(エンジニアリソース)不足問題を解消できる点にあります。ソフトウェアやシステム開発人材、特にブロックチェーンやAI、VR/AR/MRといった先端技術の開発を行える人材は国内では限られています。国内で人口減少が進む一方でビジネスに於いてIT需要が高まる中、海外の優秀な人材が日本国内の問題解決の糸口となります。

2. 低コスト高品質の開発を実現

オフショア開発の導入は国内のIT人材不足問題を解決するだけでなく、低コスト高品質の開発を実現します。過去には、低コストの一方で低品質の開発によりオフショア開発に満足のいかない日本企業がいたのも事実です。事実、現在でも低コストの一方で低品質のサービスを提供してしまっているオフショア開発企業もいます。

しかし、特にベトナムのオフショア開発では日本企業向けの開発経験が増加していることに加え、ベトナムの国自体が日本向けオフショア開発を主産業に育てるために大学教育でのIT教育の推進、日本語学習の促進を行っているため、優秀な人材を抱えるオフショア開発会社は国内の開発会社と遜色ないパフォーマンスを発揮します。特に、先端技術分野においては国内の開発会社も苦戦する中で独自の研究開発を行うオフショア開発会社の技術は国内以上となっているケースもあります。

NashTechでも、日本だけでなく欧州向けにオフショア開発サービスを提供する中で、ベトナム国内の優秀な人材のみを囲っており、現在では2000名を超える人材が世界中の開発案件を低コスト高品質で行っています。

3. 中小企業から大手企業まで活用可能

オフショア開発は中低コストで開発を行いたい中小企業から、大規模開発のためのリソース確保をしたい大手企業まで活用することが可能です。NashTech Japanでは、お客様に低リスクでの運用導入を行っていただくため、短期間少人数の運用サービスから提供しています。大手企業には、少人数から始めていただき、運用を通して弊社の人材に満足していただき、運用を拡大していただいています。1人〜100人規模の開発案件まで幅広く対応することが可能です。

 

オフショア開発導入の3つのデメリットとは?

オフショア開発導入の3つのデメリットをご紹介します。

1. 開発会社によってクオリティが異なる

海外のエンジニアリソースに目をつけ、現地でオフショア開発会社を立ち上げる日本企業や、日本向けの開発を行うために、現地資本でオフショア開発会社が立ち上げられるケースが増えてきています。そのため、前述したようなメリットもすべての開発会社に当てはまるわけではありません。そのため、オフショア開発を導入する際は、開発実績や企業の透明性などを十分に調べてから選ぶ必要があります。

2. 商習慣の違いに適応する必要がある

日本とベトナム現地の商習慣はやはり異なる部分もあります。コミュニケーションや使用ツールなど、日本独自のものが存在するのも事実です。もちろん、ベトナムのオフショア開発会社は日本向けに開発リソースを提供するにあたって、日本市場への理解を深め、適用を心がけています。その中で、開発を最適化するためには、発注する日本企業側のオフショア開発会社や現地の商習慣の異なりへの理解も大事になります。

商習慣などの異なりがあることを理解することで、中長期的な視点で開発をアウトソースする視点を持てます。中長期的にITアウトソーシングの需要が高まる中で、双方の相互理解が開発を最適化させます。

3. 中長期的な視点が必要となる

前述したとおり、オフショア開発を導入する際は中長期的な視点を持つことが必要となります。双方のコミュニケーションの規則化が進まない中で、導入当初は期待以上の結果が出ないケースもあります。しかし、オフショア開発会社の日本側の担当がお客様と密接にコミュニケーションを取り、改善し、中長期的な運用で100%以上の成果を上げます。

中長期で御社専用の開発チームを提供することができるオフショア開発において、導入当初から中長期な視点を持つことがオフショア開発導入に失敗しないために必要となります。

 

失敗しないオフショア開発とは?

なぜオフショア開発に失敗するのか?

オフショア開発導入で失敗する企業がいるのはなぜでしょうか?結論から述べると、その原因は開発会社選びにあります。最先端技術への対応や日本企業の開発実績が増えてきているオフショア開発企業とはいえ、市場全体に同様のことが言えるわけではなく、企業によってその程度も異なってきます。

上で述べた通り、オフショア開発によるメリットの多くは現在のベトナムオフショア企業の競争激化により、ほとんどの企業から享受することが出来るほど、コストや品質の水準は上がっています。

しかし一方で、「コストも下げれた上に納品にも満足している」という企業もいれば「コストは下げれたけど納品はいまいち出しコミュニケーションが上手く行かなく工数がかなりかかった」「期待以上の技術力を兼ね備えていなかった」等の失敗事例も生まれるのです。

失敗しないオフショア開発とは?

上記のような失敗リスクを回避するためには、複数のオフショア開発会社を比較・検討し、自社に最適な開発会社へ依頼することが重要となります。

具体的にどのようなポイントで比較・検討をする必要があるかということは、中長期的な目線で自社の経営を鑑みた上で、コスト、品質、コミュニケーションの質など自社に最も適した評価軸で判断をする必要があります。

弊社では、まずはお客様の課題をヒヤリングさせていただいた上で、お客様の期待に沿った成果を出せるご提案をさせていただきます。ぜひ、検討の1つとしてご活用していただければと思います。

 

まとめ

オフショア開発導入にあたって、メリットだけでなくデメリットも存在することは事実です。一方で、日本国内のIT人材不足が深刻である中、今後多分野でオフショア開発会社導入が進むことが予測されます。失敗しないオフショア開発を実現の鍵はパートナー選びにあります。

また、私たちNashTech Japanは近年オフショア開発の場所として注目を集めている、ベトナムでのオフショア開発に関する記事もご紹介しています。

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