[2019年版]ベトナムオフショア開発|3つの最新トレンドと課題

本記事ではベトナムオフショア開発の3つの最新トレンドと課題をご紹介します。2019年のベトナムオフショア開発では、AIやブロックチェーンといった最先端技術の開発や高品質低コストのコストパフォーマンスのよりサービス提供がトレンドとなります。合わせて、オフショア開発市場が抱える課題を理解した上で、御社に最適なソリューションのご活用にお役立てください。

ベトナムオフショア開発3つの最新トレンド

1.欧州にも認められる最先端技術の開発力

ベトナムのオフショア開発で現在特に注目を集めているのが「最先端技術分野の開発」です。AI(人工知能)や自動運転、ブロックチェーン技術の活用やAR(拡張現実)、VR(仮想現実)、MR(複合現実)、IoT、といった最先端の技術は世界ではもちろん、日本国内だけでも注目を集めています。

金融や健康、製造等幅広い分野での活躍が期待される一方、国内ではエンジニア人材が不足していることもあり、大手企業だけでなく中小企業も優秀な人材、優秀なアウトソース先を探しています。

実は、ベトナムでは日本と同等、それ以上に最先端技術の開発が進んでいることをご存知でしたでしょうか?現地のオフショア開発企業の中には、すでに欧州向けに最先端の技術開発ソリューションを提供している実績企業がいたり、安価で優秀な人材を排出する現地の教育機関と提携し独自研究開発を進めている企業がいるのです。

NashTechはすでに欧州やシンガポール向けに最先端技術の開発ソリューションを提供しています。ブロックチェーン技術を活用した金融システムやAR/VRを活用した近代的なソリューションです。世界各国に拠点を持ち2000名以上の優秀な人材を抱える弊社では、常に最先端の技術革新を追い求めています。

2.日本向け開発市場として急成長

現在、ベトナムのオフショア開発は日本向け市場として急成長しています。「ネクストチャイナ」として注目を集めたのがベトナムでした。かつては文化的にも近く、低コストな人材での開発が可能であった中国のオフショア開発を活用する企業が多かったですが、同国の経済成長に伴うコストの高騰のため、「ネクストチャイナ」となるオフショア開発国としてベトナムが人気となりました。

当初は、コミュニケーションやクオリティの問題があったのは事実で、すでにオフショア開発産業が盛んであったベトナムですが、日本企業向けの開発に成熟している企業は多くありませんでした。しかし、日本企業の活用が進む中で、日本企業向けの対応実績のある企業は増加しました。また、ベトナム国自体も日本企業向けの開発を拡大させるべく、教育機関では日本語の学習が促進されていて、日本語を学ぶ学生も急増しました。

そのため、ベトナムのオフショア開発企業の多くは日本語対応が可能であり、日本側でお客様とみつにコミュニケーションを取らせていただいた上で低リスクでの開発依頼をお受けすることが可能となっております。

3.コストパフォーマンスの良いベトナムオフショア開発

若年層の増加や急速な経済成長を遂げる東南アジア諸国ですが、ベトナムもやはり例外ではありません。かつての中国と同様に経済成長に伴い人件費などのコストはやはり過去と比較すると上がってきています。しかし、中国ほどの高騰はなく現在も日本国内と比較すると十分にコストメリットをだせるサービスとなっています。

さらに、前述したように、日本市場向けの実績の増加やエンジニアの技術力の向上により、高品質/低コストの技術力を提供することが可能となっています。人件費はわずかに高騰したものの、コストパフォーマンスの良さでは過去とは比べ物にならない物となっています。そのため、弊社も中小企業から大手企業まで多くの企業様に数人〜100人単位での開発リソース活用を行っていただいています。

ベトナムオフショア開発3つの課題

1.企業が増えてきている

ベトナムオフショア開発市場の課題としてまず挙げられるのが、現地のオフショア開発企業の増加です。IT産業が活発となるのはベトナムにとっても弊社にとっても良いことなのですが、お客様目線から見ると「どの企業に依頼すればいいのかわからない」といった状態になってしまっているかもしれません。

国内の大規模なIT展示会やウェブ検索結果において、多くのベトナムオフショア開発企業をお目にされた方は少なくないかと思います。ベトナムのオフショア開発企業が急増する中で、もちろんすべての企業が同等のサービス、同等の技術力を兼ね備えるわけではありません。その中で、NashTechは日本向けだけでなく世界中のクライアントからの活用実績、日本側でお客様の課題やご希望に寄り添いなによりもお客様ファーストに提供するサービスを強みとして多くの企業様にご愛顧いただいております。

2.日本企業とのさらなる連携強化

次に挙げられる課題は、日本企業との連携強化です。開発外注において致命的な欠点と言えるコミュニケーションロスの問題において、多くの企業は実績を積み重ねるとともに解決の糸口を探し、成長してきました。

今後、更にお客様にご満足いただけるソリューションを提供するために、よりお客様との連携強化が重要になってくるかと思います。やはり日本とは異なるベトナムでは、商習慣や文化も異なる点があります。ベトナムオフショア開発会社はもちろん、日本企業様にもご協力いただき、双方のビジネス・人材の理解を強めることで、よりよいサービス提供が可能になります。

3.かつての「ベトナムオフショア開発」のイメージ払拭

日本企業にとって、ベトナムオフショア開発のすべてが良いイメージではないと思います。一昔前は前述したような問題から、「オフショア開発に失敗した」企業様も少なくないと思います。ただ、最新トレンドでもご紹介したように、現在のベトナムオフショア開発は急成長しており、お客様の課題やご希望を達成できるものとなっております。

今後は、弊社としてもベトナムのオフショア開発市場のイメージを払拭し、より多くの日本企業様にご活用いただけるよう、ベトナムオフショア開発市場の最前線に立ち、お客様に最適なソリューションをご提供します。